2010年3月18日(木曜日)
駆け出し編集アシスタントのデジタル一眼PEN奮闘記~最終回 春の訪れはホワイトバランスでバッチリ撮影の巻~
今回で最終回となるPEN奮闘記。全部で3回という少ないシリーズとなってしまいますが、最後もはりきっていきたいと思います!
さて、近頃は、ちょっと外を歩くと小さくてかわいい花たちがあちらこちらで春の香りを漂わせていますね。常にかばんにPENを仕込ませている私は春の訪れを撮りすぎて、8GBのメモリーを使い切ってしまいました。そこで今回は花を撮っているときに気づいたホワイトバランスを変えることで簡単にきれいな写真を撮る方法をご紹介します。
ある日、遅刻ぎりぎりで全力疾走で会社に向かっている途中で、美しすぎる白木蓮を発見しました。全力疾走をしていても良い被写体は自然に目に付いてしまいますよね。
お昼休みにワクワクしながら撮影に向かった私ですが、喜びも束の間。カメラを構えオートで撮影した写真にがっかり。。。
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。。。真っ暗です。真っ白で綺麗な花に申し訳ない。と思ってしまうほど暗い写真になってしまいました。
このように、背の高い木を下から撮影しようとするとオートで撮影するとカメラの位置が低く影になってしまうために全体的に暗く撮影されてしまいます。晴れた日ならば、さらに太陽光が強く、この写真よりももっと暗く写ってしまうと思います。
これを改善するのに手軽にできるのが、ホワイトバランスです。簡単に言えば、基準のオートで表示される明るさから、もっと明るくしたり、暗くしたりできる機能です。
撮影方法は、まず、左上の撮影モードダイヤルをiAUTOからP(プログラムオート)にまわします。次にシャッターのすぐ右にあるプラスとマイナスのアイコンの小さなボタンを押します。すると画面に黄色い数字が表示されます。後はOKボタンがあるダイヤルを回して、適切な明るさまでホワイトバランスを調節します。PENのEP-1は-3.0~3.0の6段階で調節が可能です。
画面で明るさを確認しながらシャッターを押すと、、、
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このようにホワイトバランスを使いこなすことによって、夜や日陰などの暗いシーンでも背の低い草花を綺麗に撮影することに応用できます。皆様もホワイトバランスを使って、春の訪れを美しく撮ってみてはいかがでしょう?
白木蓮の開花期間は3~4日ととても短くまさに、美人薄命のごとき、美しさと儚さを感じさせてくれます。このシリーズも白木蓮のごとく、皆様に有益な情報を発信できていて、なおかつ惜しまれながら終わってしまうことを願いつつ、シリーズを完結したいと思います!!涙
今まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!
文●関谷 怜也

