編集部ブログ
デジタル

2009年12月 3日(木曜日)

デジタル一眼レフ~マニュアル撮影への道(その1・レンズ購入編)

マニュアル撮影への道 「仕事でもプライベートでも使えるから」と我が家の財務大臣を説得し、ニコンの「D60」を購入してから約半年。そろそろフルオート撮影から卒業しようと思って「A」や「S」と書かれた撮影モードに切り替えてみたものの、何をどう設定すれば望んだ写真が撮れるのかサッパリわかりません.。

 いや、別にジオラマ風の写真のように凝ったものを撮りたいわけじゃないんです。単に、ピントが合ったところ以外がいい感じにボケた写真が撮りたいだけなんです。
 
 「困ったときは専門家に聞け」がモットーなので、ヨドバシカメラに行ってデジカメ売り場の店員さんを捕まえ、希望を伝えてみました。すると、「レンズは何をお使いですか?」と逆に質問されてしまいました。「標準レンズキットに付いている18-55ミリのです」と答えたところ、「レンズを替えてみる気はありませんか?」とおっしゃる。いや、まあ、もちろん、思い通りの写真が撮れるなら多少の出費は厭いませんが、レンズを替えたほうがいいんでしょうかね。「被写体(撮影する対象)までの距離が近いなら、単焦点レンズで撮るという選択肢もあります」とのこと。

 うちの場合、被写体は仔犬がメインなので、それほど遠くに離れる必要はありません。加えて室内撮りが多いかもしれない、という注釈も付きます。「単焦点なのでズーム機能はありませんが、明るいレンズなので室内撮りにも強いですよ」と畳みかける店員氏。まてまて。一番肝心な撮り方を聞いてませんよ。「ピントが合う範囲を狭めるには、"絞り"の値が小さくなるようにカメラを設定してください」といいつつ、その場に置いてあった展示機で説明してくださる。確かに、絞り(F値)を小さくすると、明らかに背景がボケてます。カメラ内蔵の液晶でわかるぐらいですから、効果はてきめんです。ちなみにそのレンズは、おいくらぐらいなのでしょうか?「2万8800円でポイント11%還元です」。......実質2万6000円なら(財務大臣を通さずに)何とかねん出できそう。でも、いきなりレンズを買って帰るのも超不自然です。撮り方も教わったことだし、頭をクールダウンするためにも、ここは戦略的撤退を選ぶのが無難というもの。みっちり付き合ってくれた店員さんに申し訳ないと思いつつ帰宅しました。

 さて、結論からいえば、翌日には単焦点レンズがうちにありました。たまたま財務大臣にも似たニーズがあったことから、最速で審議が終了。翌日の朝、出勤前にお店に立ち寄って包んでもらいました。

マニュアル撮影への道
 次回は、店員さんに教わったように「絞り」を調整することで、どのように写真に変化が出るのかをレポートしたいと思います。お楽しみに~。

文●石山俊浩

<< 前のページへ
次のページへ >>

編集部ブログ

カレンダー

<<2012年1月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
最新の記事
過去の記事
カテゴリー
投稿者