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2010年7月27日(火曜日)
利用者の18%は日本人!話題のエバーノートが日本法人設立
クラウドサービスの代名詞ともいえるエバーノートが、日本法人「エバーノート株式会社」の設立を発表した。
エバーノートはテキストや画像、その他あらゆるファイルをネット上に保存し、パソコンやスマートフォンなど多くの端末から利用できるクラウド型サービス。
利用者における日本人の比率はアメリカの57%に次いで、18%を占めるという。3位のスペインが4%ということからも、国内での人気ぶりがうかがえる。
エバーノートは今年3月から日本語版の提供が始まっていたが、新たに日本語の文字認識機能も搭載された。これにより、画像やPDF内の日本語や手書き文字なども検索できるようになった。
企業とのコラボレーションが活発なのも、日本市場の特徴だ。たとえばキヤノンのドキュメントスキャナーにはエバーノートとの連携機能が搭載され、ソニーのバイオ(一部機種)にもエバーノートのソフトがインストールされている。
またソースネクストは、気軽にエバーノートを始められる「エバーノート スターターパック」をパッケージ販売するなど、活況を呈している。日本法人の設立により、今後こうした動きがさらに加速しそうだ。
なお、「日本ではエバーノートの本がたくさん出版されている」と話したCEOのフィル・リビン氏が上の写真で手にしているのは、小誌発行の『エバーノート Evernote 完全活用術』。
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『エバーノート Evernote 完全活用術』
文●アスキー・ドットPC9月号掲載

