2010年3月11日(木曜日)
マイクロソフトの初心者向けプログラム言語「Small Basic」が結構すごい!
4月24日発売の本誌作成も佳境の中、マイクロソフトが初心者向けのプログラム開発言語の「Small Basic」を発表した!忙しくて触ってる暇などないのだが、「Basic」という1980年代のパソコンブームを知っている世代には、ド直球のキーワードが含まれているので触らずにはいられない!
Small Basicの利用はウェブサイト(http://smallbasic.com/)から、インストールプログラムをダウンロードして実行するだけ。スタートメニュー内に日本語化されたプログラムが登録されるので、あとはそれを実行するだけ。
起動すると、大きなアイコンと大きなプログラム入力欄があるだけのシンプルな画面が表示される。ここにプログラムコードを打ち込んでいけばいいのだが、たとえば「text」と打ち込もうとして、[te」まで入力すると、なんと「te」から始まるプログラムのコマンドが一覧で表示され、それを選んでいけばいいだけになっている。
Small Basicの画面はものすごくシンプル。これならパソコン初心者でもプログラムしてみようという気になるはず?
プログラムコードの入力を支援してくれる「インテリセンス」機能。対応するコマンドのヘルプが画面左に表示されるため、マニュアルなしでもある程度プログラムできてしまう。
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プログラムの入力が終わったら、[F5]キーを押すだけ。新しくウィンドウが表示され、自分の作ったプログラムが動き出すのだ。作成したプログラムは、「.exe」形式のファイルとして書き出したり、ウェブページに貼り付けることも可能だ。また、SmallBasicのウェブページにボタン一つで登録することもできる。
仕事の合間に、ちょこっとアナログ時計のプログラムを入力してみた。
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[F5]キーを押すと、実行される。時計の枠の丸と、長針・短針・秒針が表示されるだけのシンプルなものだが、20分くらいで作成できた。
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概要を見るかぎり、高度なプログラムの開発は不可能だが、簡単なアクセサリ的なものなら、手軽に作成できそう。これまで気軽にパソコンでプログラムを行うのは、なかなか難しかったが、SmallBasicなら比較的容易にマスターでき、自分専用のプログラムをちょっとした短い時間で開発できそうだ。今後のSmallBasicの発展に期待したい。
文●天明善行

