編集部ブログ
【連載】すぐわかるWindows7

2011年11月 1日(火曜日)

【連載】すぐわかるWindows7 第67回 ファイルのプロパティ(2回目)/フォルダーのプロパティ/連番ファイル

本ブログでは、新OS「Windows7」の基本操作&快適設定を、連載でご紹介していきます。

 第67回の今回は、作業効率アップにつながる「フォルダー/ファイル操作」のなかから、「ファイルのプロパティ」(2回目)「フォルダーのプロパティ」「連番ファイル」、について解説します。

IO-00.gif
※なお、この連載で掲載している画面はクリックすると拡大されます。

《ファイルのプロパティ》
●プロパティ情報を編集する
 ワードやエクセルのファイルに埋め込まれている作成者やタイトル、タグなどの情報は「プロパティ」画面から編集できます。❶[詳細]タブを開き、変更したい項目(❷はファイル名)をクリックして書き換えます。❸[OK]をクリックすると情報が保存されます。写真ファイルでも同じ方法でタグやコメントを書き換えること可能です。

123-01.gif[詳細]タブに入力された情報は、検索の対象になる。
 

●ファイルに付属する個人情報を削除する
 ワードやエクセルのファイルには作成者の情報が含まれています。また、写真ファイルにはタグなどの情報を埋め込むことができます。ファイルを他の人に送る際にこれらの情報を消したいときは「プロパティ」画面で❶[詳細]タブの❷[プロパティや個人情報を削除]をクリック。❸[可能なすべて~]を選んで❹[OK]をクリックします。

124-01.gif元のファイルはそのままで、情報を削除したファイルを新たに作成できる。
 

●誤って消したファイルやフォルダーを復元する
 誤ってファイルを上書きしたり、消してしまっても元に戻す方法があります。フォルダー(もしくはファイル)のプロパティ画面の[以前のバージョン]タブを開きます。「フォルダーのバージョン」欄に過去の状態が保存されているので、戻したいところの❶フォルダー(ファイル)名を選択して❷[復元]をクリック。

125-01.gif「以前のバージョン」は、復元ポイントなどの機能により自動的に保存されている。
 

《フォルダーのプロパティ》
●フォルダーの種類を変更する
 フォルダーに保存するファイルの内容に合わせて"種類"を設定しておくと、アイコンやツールバーの表示がそれに適正化します。フォルダーのプロパティ画面の[カスタマイズ]タブを開き、❶から変更します。種類は「ドキュメント」「音楽」「画像」「ビデオ」の4つと、多種類が混在する場合は「一般項目」にするといいでしょう。

126-01.gif(A)[このテンプレートを~]にチェックを入れると、設定したフォルダー内のすべてのフォルダーにも適用される。
 

●フォルダーアイコンを変更する
 フォルダーのアイコンを変更するには、フォルダーを右クリックして[プロパティ]を選び、「プロパティ」画面の❶[カスタマイズ]タブで❷[アイコンの変更]ボタンをクリック。
127-01.gifフォルダーの「プロパティ」画面から変更する。ライブラリから開いたフォルダーは[カスタマイズ]タブが表示されない。
 
 アイコンのデザインの選択画面が開きます。Windows7が用意しているアイコンで良いなら、❸好きなアイコンを選んで[OK]ボタンをクリックするします。

127-02.gifWindows7が用意するアイコンだけでもかなりの数がある。
 
 他のアイコンを使いたいなら❹[参照]ボタンをクリックしてアイコンファイルを選びます。
 ただし、アイコンに使えるのは「ICOファイル」(拡張子「.ico」)のみで、デジカメ写真などで使われるJPEGファイルをそのまま指定することはできません。オリジナルのアイコンをネット上で配布しているサイトからダウンロードしたり、自分でアイコンをデザインするための無料ソフトを使って作成してもいいでしょう。
 

《連番ファイル》
●ファイル名に連番を付けて整理する
 デジカメで撮影した写真ファイルは名前を見ただけでは写真の内容はわかりません。撮影場所や被写体を名前にするとわかりやすいですが、たくさんの写真に1つずつ名前を付けていくのは大変です。そこで、Windowsには選択した複数のファイルをまとめて、「任意の文字列+連番」のファイル名を付け替える機能があります。
 連番にしたい写真をすべて選択してから、先頭のファイルを右クリックして❶[名前の変更]を選択。

128-01.gifはじめに連番にしたいファイルをすべて選択しておく。
 
 ファイル名を入力できる状態になったら❷ファイルの内容を表す文字を入力して[Enter]キーを押します。

128-02.gif何のファイルかわかるキーワードで連番にすると検索で見つけやすくて便利。
 

 これで、選択していたすべてのファイルが入力した文字の後ろに連番というファイル名に変わります。

128-03.gif選択していたすべてのファイル名を一気に変えられる。ファイル数が多くてもこの方法なら手間がかからない。
 


【次回予告】
次回は「フォルダー&ファイル操作」の中から「「送る」メニュー(2回目)」を解説します。

※本記事は、『すぐわかるSUPER Windows7 1000技+α』を元に編集・再構成したものです。

『すぐわかるSUPER Windows7 1000技+α』
価格:1,764円(税込み)
アスキー書籍編集部(著)
⇒アマゾンでのご購入はこちらから!

<< 前のページへ
次のページへ >>

編集部ブログ

カレンダー

<<2012年1月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
最新の記事
過去の記事
カテゴリー
投稿者