2010年7月16日(金曜日)
【連載】すぐわかるWindows7 第7回 インターネットオプション<1>
お久しぶりの連載「すぐわかるWindows7」です。本ブログでは、新OS「Windows7」の基本操作&快適設定を、連載でご紹介していきます。
第7回の今回は、前回に続いて、Windows Vistaで格段に向上し、Windows7ではより見やすく強力になった「セキュリティ機能」のなかから、IEやネットワーク全体のセキュリティ設定、個人情報の管理などの設定項目を集めた機能「インターネットオプション」について解説します。
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※なお、この連載で掲載している画面はクリックすると拡大されます。
●「インターネットのプロパティ」画面を開く
「インターネットオプション」は、IEやネットワーク全体のセキュリティ設定、個人情報の管理などの設定項目を集めた機能です。コントロールパネルの❶[ネットワークとインターネット]から❷[インターネットオプション]をクリックすると表示されます。
IEのツールバーから[ツール]→[インターネットオプション]をクリックしても表示できる。
また、IEのツールバーの[ツール]→[インターネットオプション]からも表示できます。表示された「インターネットのプロパティ」画面は、7つのタブに分かれており、セキュリティに関する項目はおもに[セキュリティ]と[プライバシー]の2つのタブから設定を行います。
「セキュリティ」と「プライバシー」には、インターネットを利用する上でのセキュリティ設定が可能。
●セキュリティレベルを調整する
「インターネットのプロパティ」画面の❶[セキュリティ]タブでは、インターネットを利用中の安全設定を確認・変更できます。❷[インターネット]をクリックし、❸スライダーを上下にドラッグするとセキュリティレベルを変更可能です。標準設定では「中高」になっていますが、「高」に変更するとウェブサイトを開くときに「ActiveXコントロール」や「プラグイン」が無効になります。一部の機能が利用できなくなりますが安全性は向上します。
[インターネット]の標準のセキュリティレベルは「中高」だが、スライダーを上下にドラッグしてレベルを変更できる。
また、この画面からはインターネット以外にも、「ローカルイントラネット」や「信頼済みサイト」「制限付きサイト」と表示するウェブサイトを4つに分類し、それぞれにセキュリティ設定ができます。❹[ローカルイントラネット]は家庭内や社内のネットワークを意味します。信頼済みサイトと制限付きサイトは以下を参照してください。
[ローカルイントラネット]のセキュリティレベルは[中低]になっている。インターネットよりもレベルが低い。
●安全なサイトを「信頼済みサイト」に登録する
取引先のウェブサイトなどで安全性が保証されている場合は、「信頼済みサイト」に登録しておきます。「インターネット」全体とは別のセキュリティレベルを設定できるため、プラグインなどを使った便利機能が活用できます。 「インターネットのプロパティ」画面の❶[セキュリティ]タブを開き、❷[信頼済みサイト]を選択して❸[サイト]ボタンをクリック。
安全だと分かっているサイトは「信頼済みサイト」、危険性があるサイトは「制限付きサイト」に登録し、それぞれセキュリティレベルを個別に設定しておく。
表示された画面で❹登録したいウェブサイトのURLを入力。❺[追加]ボタンを押して、❻[閉じる]ボタンをクリック。なお、信頼済みサイトのセキュリティレベルは「中」になっていますが、スライダーを上下にドラッグすれば使い方に合わせてレベルを変更することも可能です。
信頼済みサイト」「制限付きサイト」に登録したいサイトのURLかIPアドレスを指定する。
【次回予告】
セキュリティ機能の「インターネットオプション」(2回目)を解説します。
※本記事は、『すぐわかるSUPER Windows7 1000技+α』を元に編集・再構成したものです。
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